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新築を機にリビング・食堂・寝室と3台の蓄熱式暖房を導入された Mさんご一家に、蓄熱暖房を一冬使った感想をお聞きしました。
Q:注文住宅を建てられるのは2度目との事ですが今回蓄熱暖房器を選ばれたのはなぜでしょう
Q:他にはどのような暖房が候補だったのでしょう? 奥さま:ガスファンヒーターのパワーには信頼をおいていましたし、蓄熱暖房は普及していなかったので、そんな高い買い物をして大丈夫かな、と正直不安だったんです。 Mさん:蓄熱暖房のことはインターネットや電力会社のショールームのパンフレットで知りまして、たまたま近くに販売店があったので見に行きました。 そこで実際に作動しているところを見て、音が静かなので、「これはいいな」と。 奥さま:販売店の方が、2Fの住居スペースにも蓄熱暖房を入れてご自身で使っていたことも、判断材料のひとつになったと思います。 Mさん:結局ガスファンヒーターではオール電化にならないという事で妻を説得して蓄熱暖房にしました。とはいえ、まだまだ半信半疑だったので、念のためいざとなったらガスも引けるように工事してもらいました。
■朝、パジャマのままで動いても寒くない。
Q:実際に蓄熱暖房器を使ってみて、以前の暖房に比べてどこが違うと思いましたか? Mさん:朝起きた時に全く寒くないのが、一番の違いです。寝室もそうですが、食堂やキッチンにパジャマのまま移動しても、ひんやりすることがありません。特に私は冷え性の方なので、ありがたいですね。
■暖かさを試すため、体をはって実験
奥さま:でもこの住宅自体が高気密・高断熱設計ですから、実は「もしかするとこの暖かさは蓄熱暖房のせいではないのかも知れない」と疑ってみました。そこで私が出張に出る時に、試しに1週間暖房を止めてみようということになったのです。
Q:まさに実験ですね。その結果は?
■なくなって初めて実感した、自然な暖かさ
奥さま:最初に根を上げたのはこの春専門学校に入った娘でした。まだ「蓄熱暖房つけないの?」とせがんで来たんです。
娘の部屋は2Fなので、蓄熱暖房の恩恵をあまり受けていないと思っていたのですが、ドアを開けておくことが多いので、実は吹き抜けを通
して蓄熱暖房の暖かさが行き渡っていたんですね。それがなくなってしまって、不満が出たのだと思います。私も「これはないと寒い」と実感しました。何しろ1月に暖房を切ったのですから(笑)当然といえば当然なのですが、とても自然な暖かさなので、意識しにくかったのだと思います。
■安全面の心配が減って気が楽に
Q:暖かさ以外の面で、蓄熱暖房によって生活に変化はありましたか?奥さま: ガスファンヒーターのときは元栓を締めたかどうか気になったりと、安全面 で気を遣っていました。オール電化にしてセコムで管理していることもありますが、今は簡単な点検で済むので気が楽になりました。
■昨年に比べてランニングコストを削減
Q:光熱費は、旧宅に比べて、どう変わりましたか?Mさん: 昨年11月から3月までの電気代をチェックしましたが、5ヶ月間で平均22,500円くらいでした。これにはエコキュートやIHクッキングヒーター、電灯代など全ての電気代が含まれています。旧宅はガス代込みで24,000円位 でしたので、月平均1,500円くらいは節約できています。深夜電力が割安になる時間帯別の電気料金を年間契約していますので、欲を言えば蓄熱式の冷房も欲しいですね。でもまだ業務用しか販売されていないようですので、夏の日中の電気料金対策として、太陽光発電で補うようにしています。
■蓄熱暖房の良さがもっと広まってほしい
Q:蓄熱暖房を他の方に奨めたいと思いますか? Mさん:そうですね、家を新築する方にはぜひお勧めしたいです。高気密・高断熱の家で、特に開放的な間取りの家なら絶対ですね。こんなによいものなのに、まだまだ関東では良さを知っている人は少ないので、もっと普及して欲しいと思います。
Q:最後に蓄熱暖房を検討されている方にメッセージをひとことお願いします。 |