換気システム

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換気システムの種類について

簡単に説明すると顕熱交換式と全熱交換式の違いは、
熱=顕熱(温度)+潜熱(温度)
となりますので、

顕熱交換 温度のみを交換
室内のじめじめした湿気は室外へ排出し、室内の快適な温度は室外へ逃がしません。

全熱交換 全ての熱(温度+湿度)を交換
室内の快適な状態をそのままキープします。

ということになります。
一般的に全熱式は高温多湿の地域、顕熱式は寒冷地に向いているとされています。LWZシリーズは顕熱式の熱交換システムでも夏場を快適に過ごせるようバイパスモードを搭載したplusシリーズを用意しています。

熱交換方式の違い <全熱式と顕熱式>
第三種 換気
(熱交換をしない換気システム)
第一種 全熱式 第一種 顕熱式
特徴 温度も湿気も交換せず、給排気する 温度だけでなく、湿気も交換し、給排気する 温度だけを熱交換し、給排気する。
温度 外気をそのまま取り入れる為、外気に合わせて温度が上昇・下降する。 外気と内気を熱交換する為、温度が上昇・下降しにくい。 外気と内気を熱交換する為、温度が上昇・下降しにくい。
湿度 外の湿った空気を中に入れ、室内の湿った空気をそのまま排気。 外の熱を持った湿気を室内に取り入れない 室内の水蒸気を室外に出す。
外の乾いた空気を中に入れ、室内の湿った空気をそのまま排気。→室内が乾燥する 室内の熱を持った湿気を室内に戻す。 室内の水蒸気を室外に出す。
におい 外気をそのまま入れる。 湿気と共においを室内に戻してしまう 外気のにおいを室内に給気せず、室内の臭いを排気

熱交換方式による特徴

全熱交換式

全熱交換式

特長

  • 全熱交換式は熱交換器に湿度も交換する特殊な膜を使用しています。
  • 温度(顕熱)と一緒に湿度(潜熱)も交換します。

メリット

  • 梅雨時は除湿効果が望め、冬場は室内の乾燥がやわらぎます。
  • 夏場が高温多湿な地域におすすめです。

留意点

  • 浴室や、トイレ等の湿気と臭いの強い空間からの排気の取入れは不可。
    (それらの空間には、他の換気設備の導入をおすすめしています。)
  • 永年の使用により、素子の交換が必要となる場合があります。
このようなお客様に
おすすめいたします
  • 温暖な地域にお住まいの方
  • 年間を通して降水量が多い地域にお住まいの方
  • 梅雨の季節、部屋の湿度を快適に保ちたい方
  • 室内の温度・湿度を安定に保ちたい方

顕熱交換式

顕熱交換式

特長

  • 顕熱交換式は熱交換器に湿度は通さない樹脂を使用しています。
  • 温度(顕熱)のみを交換します。

メリット

  • 湿気も臭いも回収しない為、トイレや浴室の排気の取入れも可能。
  • 樹脂製の熱交換器が汚れてきた場合は、水で洗浄が可能。
  • 寒冷地やペットのいる家庭にもおすすめです。

留意点

  • 夏場に外の湿度が高い場合は、湿気がそのまま室内に入ってきます。
  • 冬場は室内の水廻り空間の余分な湿気を排出する事により、建物全体が乾燥傾向になります。
このようなお客様に
おすすめいたします
  • 寒冷地にお住まいの方
  • ペットとお住まいで、部屋の臭いを気にされる方
  • 浴室やトイレ等の排気熱も回収し、よりエコな住環境を求める方

ダクト式、ダクトレス式の違い

ダクト式

メリット

  • 壁穴は2箇所のみで計画できるので、気密性や外観の意匠性にこだわる方におすすめです。
  • クリーンゾーンとダーティーゾーンの明確なゾーニングが出来ます。
  • 顕熱交換式、全熱交換式両方が選択ができます。

留意点

  • ダクトの設計、工事費が必要となります。
  • 天井高が下がる場合があります。
  • ダクトの圧力損失が生じます。
ダクトレス式

メリット

  • 設計、施工が簡単。工法を選びません。ダクト不要で、施工費用削減。
  • 熱交換素子がセラミック製のため、長寿命です。
    (ファンの寿命が尽きるまで使えます。)
  • ダクトの清掃が不要となり、フィルターの清掃も簡単です。
  • 局所的に使えます。

留意点

  • 壁に開ける穴の数が多くなってしまいます。
  • 全熱交換式なので、トイレと脱衣所にはご使用頂けません。

冬場の熱の動き

LWZシリーズ(顕熱)

お部屋で暖めた空気を排気する際に暖められた熱を回収し、その熱で新鮮な外気を暖めてからお部屋に給気します。湿気をお部屋に戻さないため、カビの発生を抑えて、臭いがお部屋に戻ってくることはありません。

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LWZシリーズ(全熱)

お部屋で暖めた空気を排気する際に暖められた熱を回収し、その熱で新鮮な外気を暖めてからお部屋に給気します。また、湿気をそのまま排気するのではなくお部屋に戻すため、乾いた冬でも潤いのある生活を送ることができます。

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夏場の熱の動き

LWZシリーズ(顕熱)

お部屋で冷やした空気を排気する際に冷やした熱を回収し、その熱で新鮮な外気を冷やしてからお部屋に給気します。湿気をお部屋に戻さないため、カビの発生を抑えて、臭いがお部屋に戻ってくることはありません。

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LWZシリーズ(全熱)

お部屋で冷やした空気を排気する際に冷やした熱を回収し、その熱で新鮮な外気を冷やしてからお部屋に給気します。また、外気に含まれた多くの湿気を家に入れないので、蒸し暑い夏でも快適な生活を送ることができます。

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LWZシリーズ(plusシリーズ)

LWZ plusシリーズは、室温が外気温度よりも高い時に、熱交換を行わないで直接外気を給気することができるバイパスモードが搭載されています。バイパスモードが搭載されたLWZは夏季の夜から朝の冷えた外気を給気し、家にこもった熱を排気することができます。

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PICK UP

換気システムの種類について

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顕熱交換式と全熱交換式、ダクト式とダクトレス式の違い等、各換気システムの種類や特徴についてご紹介します。

LWZシリーズ

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